お金の勉強を始めました。~家計簿編2~




一人暮らしをしている分際で毎月赤字というのは言語道断です。

無計画にお金を使う私は、一人暮らしの部屋を決める際にもあまり深く考えずに契約をしました。

よく家賃は収入の1/3以内におさめること。とありますよね。馬鹿正直にそれを信じて行動しましたよ。ギリギリOK!みたいな。

収入が多い人は残り2/3で充分生活できると思いますが、稼ぎが悪く浪費家の私が収入の1/3を家賃で持っていかれるなんて、生死の境目に自ら落ちていったとしか思えない暴挙です。

学生の多く住む地域を選べばもっと安く借りられたのに、夜がうるさそうだからヤダ(偏見)という理由のみで、閑静な住宅街のそこそこ立地条件の良い場所を選んだのです。

その暴挙の部屋に、今現在も住み続けています。家計簿を見直した結果、家賃を払っても無理なく貯金ができる生活が作れたからです。

前回の記事で、老後資金として自力で貯める金額を明らかにしてみました。

それを元に、今回は老後資金を貯めるために、無茶苦茶だった生活を今の(少々)ゆとりのある生活へとどうやって変えていったのかまとめてみたいと思います。

 

3.さまざまな勉強方法

ネットが普及した今、手軽に無料もしくは低価格で知識を得ることができるようになりました。

パッと思いつく勉強法といえば、

  1. インターネット
  2. 通信講座
  3. イーラーニング(オンライン講座)
  4. 通学講座
  5. 実地

あたりでしょうか。

1のインターネットは、多くの情報が溢れているネットの海から自分に必要なものを探して熟読していくという方法です。手っ取り早く、なおかつ即実践できるのでいいですね。情報の取捨選択が必要ですが、基本無料というのも魅力です。

2の本は、1の紙面バージョンです。ただ専門的な見地から書かれた本も多く、アカデミックに学びたい時にいいかと思います。ファイナンシャルプランナーや会計士、お金を仕事にしている方々が書かれる本は本当に為になります。図書館に蔵書があれば、こちらも無料で学べます。

3、4、5は形態は違えどスクール形式。用意されたカリキュラムに従って課題をこなしつつ、学びを得ていきます。

6は、とにかくやらなきゃ始まらない。当たって砕けろというやり方です。成功すれば良し、失敗からも学べ、かつ経験値も増えます。

私が得意なのは6です。しょっちゅう砕け散っているのに、なかなか学習しません。明らかに勉強法の選択を間違えています。

さすがにこのままではマズイと思いました。

 

4.私を変えた本との出会い。

4−1.運命の1冊

どうにかしなければと思いつつ、性懲りもなく楽天市場で何かいいものはないかと物色していた時、広告バナーでおすすめされたのがこの本との出会いでした。

年収200万円からとか、まさに私にぴったりの本。

ミステリーもの以外には財布の紐が固いのですが、即決で購入しました。まさに藁にもすがる思いというやつです。

資産を増やす為には、収入をアップさせるか、支出を抑えるかの2択。こんな単純なことすら意識せず生きていた私にとって、目に鱗の情報ばかりでした。

前回の記事で紹介した通り、本業での収入アップは望めません。副業という言葉も頭をよぎりましたが、体力に自信のない私には現実的ではないと選択肢から消しました。

年収200万でも貯金できるのだから今のままでいいじゃない。根性がなく、ラクな方に流れる性格ゆえ仕方ありません。

ということは私がやるべき事は一つ。支出を抑えること。

そんなことは分かってます。頭では分かっていても出来ないから、貯金のほとんどない今の生活があるのです。

こちらの本は、そんなお金の教養のない私にも分かりやすく、かつ、どこをどう改善していけばいいのかを具体的に教えてくれます。いかにお金に無頓着に生活をしていたのか突きつけられました。

その後、図書館で著者の本を片っ端から借りられるだけ借りて読み漁りました。著者の方には申し訳ないけれど、支出を抑える為には図書館を利用するのも致し方ない事、と割り切ります。

読めば読むほど知らなかったことばかり。

つまり私には改善の余地がたくさんある。

お金に関する伸び代が非常に大きいのです。未来は明るい(ポジティブシンキング)。

 

4−2.実践的な1冊

図書館でお金に関する本を検索していると、運命の1冊の著者の方以外の本も多くヒットします。貯金がないくせにすっかりお金に対してポジティブになった私は、気になったものも手当たり次第借りて日夜読み耽りました。

小難しく理解できないロジックを展開するミステリーを時に読み飛ばす身にとっては、お金に関する本はどれも分かりやすくて助かります。

そんな家計の本ジプシーのさなか、私の支出管理を劇的に変えた本と図書館で出会いました。

正しい家計管理ですよ。中身も超実践的。

今現在の私の家計簿は、この本に書かれた通りにやっているだけで自然と貯金できるようになり、無理やり切り詰めた生活を送らなくてもよくなりました。

細かい支出が気になる年頃なので一応家計簿らしきものをつけてはいますが、家計簿もいらなくなりますよ。

 

4−3.お金に対する認識を変えた1冊

運命の1冊でお金についての認識や考え方、使い方が変わり、実践的な1冊によって我が家の家計が劇的に向上しました。

それ以外にもマイバイブルがあるので紹介します。

タイトルからして私の理想をずばりと表現しています。読まないわけにはいきません。

心の持ちようというか、お金に対する姿勢を根本から変えろと言われているようでした。

お金にいいお金も悪いお金もない、価値をつけて区別しているのは私たち自身。お金はどこにでもあって手を伸ばせば掴めるもの。…と書くとスピリチュアルな感じですが、お金との付き合い方の心得みたいなものでしょうか。

「心技体」という言葉がありますが、

心=一生お金に困らない生き方(お金という存在の本質を知る)

技=正しい家計管理(お金の実践法を学ぶ)

体=年収200万円からの貯金生活宣言(お金の扱い方を学ぶ)

というイメージです。私にとっては。

分かりにくくてすみません。

余談ですが、この本の中にあった「神社ミッション」、小規模ですが毎月自分なりのルールを作って実践しています。お金は”ある”のだから神社ミッション怖くない。

 

5.支出にメスを入れていく。

支出は3種類に分けられるそうです。

消費・浪費・投資

 

消費は、生活していく上で必要な支出

浪費は、無駄遣い

投資は、自分を高めてくれるものへの支出

この3つを上から、70%・5%・25%の割合で使うと良いとのこと。無駄遣いも必要なんですね。5%だけですが。

100円あったら5円無駄遣いして良い。1,000円なら50円、10,000円なら500円、100,000円なら5,000円。

消費税の5%は高く感じるのに、無駄遣いの5%は少なく感じる不思議。

そして出費があれば、その都度3つのどれに当てはまるか記録すること3ヶ月。自分のお金の使い方が見えてきます。私の場合、ざっくり消費:浪費:投資=70:30:0でしたね。そもそも投資がいまいちよく分かりませんでした。

パソコンは消費なのか投資なのか。まだ使えるのにスマホを買い換えることは消費なのか浪費なのか、はたまた投資としてよいのか。

投資の定義は個々で変わるので、自分の軸がないとグダグダになってしまいます。私の軸はクラゲ並みなので、未だに投資の概念が分かっていません。

ただ分かったことはあります。

本を読んだ瞬間、私はしょっぱなから自分自身がつまづいたことを知りました。

支出を減らす一番の近道は固定費を減らすこと。具体的には家賃とか、まぁ家賃ですね。この事実を知ったのは、一人暮らしを始めて3ヶ月ほどが経過した頃。今から安い部屋を探し、敷金や礼金、紹介手数料を払い、引っ越し費用も掛かる。実践する・しない以前に心が砕け散りました。自分にがっかりしすぎて。

他にも手を入れられそうな大きな支出としては、車関係、保険、通信費などがあります。

自家用車が必須な田舎社会において、車関係費は削りづらいです。保険はなんとかなりそう。通信費もどうにかできそう。

まずは保険料通信費(スマホ)をどうにかすることにしました。

次に実践したのが、クレジットカードを使わないこと。カードに頼りすぎて毎月の支払いに汲々としていた身としては、クレジット会社からの請求がなくなれば幸いです。本にあった通りデビットカードを作り、カードの支払いはなるべくデビットカードを使うようにしました。

ちなみにデビットカードは、クレジットカードと同じように使えるカードです。違いは、

  • クレジットカードの使用限度額が最初にクレジット会社と決めた金額(50万とか100万とか)であるのに対し、デビットカードはカードの引き落とし口座の残額がそのまま使用限度額になるということ。
  • クレジットカードの請求が月1回まとめて来るのに対し、デビットカードは使った直後に口座からお金が引き落とされる。

の2点が大きいです。

通帳の残高が3万円だったら、クレジットカードでは3万以上の買い物ができますが、デビットカードだと3万円以内の買い物しかできない上、使ったら即口座のお金がなくなる。使いすぎ防止には最適な1枚です。

私は楽天で作りました。VISA(年間維持費1,000円)とJCB(年間維持費0円)があり、好きな方で作れます。

クレジットカードは借金と同じ。使った月ではなく、その翌月・翌々月に請求が来るので、ぜんぶ清算できるまでに数ヶ月かかります。金銭的だけでなく精神的にも負担がかかるので、使わなくてもすむなら、使わずにいたいものです。

 

次に、保険料と通信費の見直しについてまとめたいと思います。

 

つづく。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

地方都市(田舎成分多め)在住のアラフォーおひとりさま。 2015年9月より1Kの賃貸で一人暮らし開始。 身も心もシンプルイズベストな暮らしを目指しつつ好き勝手に生きてます。