個人型確定拠出年金セミナーに参加しました。3




いい加減うちのパソコンも学習し、「こじん」と打ったところで「個人型確定拠出年金」と変換してくれるようになりました。

いつも誤変換しかせず私を苛立たせるPCもついに従順に……しばらくするとなかったことにされるツンデレPCでもありますけどね。

今までwindowsにどっぷりと浸かっていたせいか、使い始めて1年経つ今もどうにもAppleとは分かり合えていません。いつか「Appleとは離れられない」という日がくるのでしょうか?

マイPCの事情はさておき、個人型確定拠出年金とは知れば知るほど仲良くしたいと思っています。

 

<過去記事>

個人型確定拠出年金セミナーに参加しました。1

-1.個人型確定拠出年金とは

-2.そもそも今の年金制度ってどうなってるの?

個人型確定拠出年金セミナーに参加しました。2

-3.年金制度はちょっとずつ変わっている。

-4.確定拠出年金ってそもそも何をする制度なのか。

-5.個人型確定拠出年金のメリットとデメリット

 

6.掛け金について

掛け金は自分で決められます。

下限は月額5,000円。

上限は個人個人で異なります。

  • 第1号被保険者(自営業者、学生、フリーター、無職など):68,000円
  • 第2号被保険者(企業年金のない会社員):23,000円
  • 第2号被保険者(企業年金がある会社員):12,000円(or20,000円。加入企業年金による)
  • 第3号被保険者(専業主婦など):23,000円

5,000円から上限金額の範囲内で、千円単位で設定できます。

私は企業年金のない会社員なので、月5,000〜23,000円の範囲で千円単位で好きな額を掛けることができます。

掛け金の額は、年1回変更できます。最初は5,000円から、余裕ができたら1万円に変更ということも可能です。

 

7.確定拠出年金の始め方

まずは利用する機関を決めます。銀行、証券会社、保険会社と選択肢は色々ですが、これらのことを引っくるめて「運営管理機関」といいます。

運営管理機関は、手数料、商品、サポート体制などさまざまなので、よくよく熟考して決めてください。途中で運営管理機関を変更することはできますが、非常に手続きが面倒だそうです。あとお金もかかる。できれば一度決めた運営管理機関に一生託す気持ちで。

私の運営管理機関は楽天証券です。ゆくゆくは国債や株式投資をやりたいと考えたら、個人型確定拠出年金とともに一括してそれらが管理できていいかなと思って決めました。

次に掛け金の金額を決めます。その後運用する商品を決め、実際に掛け金を払っていきます。

途中、掛け金の額や運用商品の見直しをしつつ、60歳まで頑張ります。

実際の始め方については、また別の機会にレポートできたらと思っています。

 

8.運用商品について

元本確保型

  • 定期預金
  • 保険

投資信託型

  • 国内株式型
  • 国内債券型
  • 国際株式型
  • 国際債券型
  • バランス型
  • 不動産

とさまざまです。単独で掛けてもいいですし、複数を組み合わせて掛けてもいいです。掛ける割合も全て私たちの自由。

どちらにしろ、ギリギリの59歳で始めるならともかく、60歳になるまで10年、20年と時間がある人は、個人型確定拠出年金は長期運用だということをしっかりと頭に叩き込んでおいた方がいい気がします。

1ヶ月や2ヶ月で利益を求めるものではないです。投資信託型を選ぶ人は、途中でマイナスになったり停滞したりすることがあっても、10年後、20年後に向けて伸びそうなところを選びましょうということです。20年後に伸びるだろうマーケットはどこでしょうね。

それぞれの運営管理機関がどの商品を扱っているかは、「iDeCoナビ」の手数料一覧の表にある、金融機関名をクリックするとラインナップが出てきます。まぁすでに投資をしている人じゃないと見ても分かりませんけどね。私もさっぱりちんぷんかんぷんですが、国内にするか海外にするかくらいは選べると思います。

ゆうちょ銀行だと元本確保型も多めですね。

一般的に、若いうちは投資(不安定)、年を取ってからは貯金(安定)を選ぶのがいいと言われています。私は若くないですが、60歳までの時間を考えると投資を選択しても大丈夫だと考えていますので、投資信託型を検討しています。

長期運用だということを肝に命じて、商品を選びたいと思います。

 

9.確定拠出年金を受け取る

年金の受け取り開始は、原則60歳です。

70歳まで運用することもできるそうです。私は寿命的に70歳まで運用する自信がないので、この辺りのことはふんわりと聞いてしまい、これ以上のことは分かりません。

10.NISAと何が違うの?

運用益が非課税というところはNISAと似ています。

他に同じところ、違うところはどこでしょうか。比べてみたいと思います。

NISAについては名前くらいしか分かりませんので、いただいた資料をほぼ書き写します。

左側が確定拠出年金、右側がNISAです。

・税制的なメリット 掛ける時(拠出時)・運用時・受取時運用時

・非課税期間 受け取りまで(原則60歳)5年間

・利用商品 預金・保険・投資信託投資信託・個別株(ETF含む)

・換金 60歳まで受取れない可能(いつでも可能)

・手数料 必要(金融機関によって異なる)不要

・対象年齢 60歳未満なし(年齢制限なし)

NISAは年金じゃなくて投資なので、運用益に対する措置しかないって感じですかね(適当)。

今後株式投資を始めるにあたり、NISAについても勉強していかなくてはとは思っています。

(訳も分からないまま使いもしない&使い方も分からないNISA口座を開設した過去もち)

 

11.最後に

長々と書いてきましたが、とにかくやってみなければ分からないことだらけです。

個人型確定拠出年金でこれだけの税制優遇をするということは、すなわち、国の収入が大幅に減少するということを意味しています。

ただでさえ歳出は増える一方なのに、歳入が減るのは国にとっても好ましくありません。

歳入が減ることを承知しつつ、このような制度の対象者拡大を決めたということは、それだけ国は国民の老後について危機感を持っているということの表れだ、とセミナーでうかがいました。

その通りだと思いました。もう国だけで高齢化社会を支えていく力がないんでしょうね。人口が減って高齢者の割合が増える現状では致し方ないことかもしれません。

せっかくの情報化社会です。知った情報は多くの人と共有しつつ、時代の波に乗り遅れないように生きて行けたらいいなと思います。

特にお一人様はね。自分自身の体と健康が最大の資本ですからね。情報を取捨選択しながら、使えるものは遠慮なく利用していきたいです。

個人型確定拠出年金についてのセミナーも各地で開催されているでしょうから、興味のある方は一度話を聞きに行かれると、より詳しい話が聞けて目からウロコが落ちまくりますよ。やはり専門家の話は説得力が違います。聞きに行って本当に良かったと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

受講時の記憶とメモを頼りにまとめているため、間違っている箇所があるかもしれません。ご指摘いただけたらと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

地方都市(田舎成分多め)在住のアラフォーおひとりさま。 2015年9月より1Kの賃貸で一人暮らし開始。 身も心もシンプルイズベストな暮らしを目指しつつ好き勝手に生きてます。