財布を新調。L字型長財布とのご対面から使い心地について。




今まで諭吉とは短いご縁しかない生活でしたが、家計管理を始めて以降、諭吉との蜜月期間がぐーんと伸びました。

それにともない、財布に対して今まで気づかなかった不満点が出てくることもしばしば。

その第1位は何と言っても「諭吉(一万円札)の端っこが折れる事」。

それを発見するたび、地味に精神的ダメージを受けながら折れを直すのです。

 

今の財布は5年選手。諭吉だけでなく一葉(樋口一葉=5千円札)の端っこも折れるし、財布自体の見た目もボロッとしてきたし、そろそろ替え時かな……昨年末頃から考えるようになりました。

そして年が明けて2017年の2月。

これ!と思う物を見つけ購入しました。

 

1.ゲンを担ぐ

せっかくなので財布を買うなら日の良い時に買いたいと思いました。ゲンを担ぐのは平安時代あたりから続く日本人の性です。仕方ありません。思いっきり乗っかります。

最近のネットはホント便利ですね。「財布 良い日」と入力するだけで求める情報がわんさか出てきます。

開運カレンダーによると、良い日とされているのは、

  • 大安
  • 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび(にち))
  • 寅の日
  • 巳の日(みのひ)
  • 己巳の日(つちのとみのひ)
  • 天赦日(てんしゃび(にち))
  • 新月
  • 満月

一粒万倍日とは、一粒のモミが何万倍にもなることから、新しいことを始めるには最適の日と言われているそうです。逆にこの日に借金をすると何倍にも膨らむので避けた方がよさそう。

寅の日は、虎が一瞬で「千里を行って千里を帰ってくる」という力を持つことから、出て行ったお金を呼び戻してくれると信じられているもので、12日に1回やってきます。旅行・財布の新調・宝くじの購入などに良いようです。

巳の日は、財運を司る弁財天に縁のある日(弁財天の遣いが白蛇)で、これも12日に1回やってきます。寅の日と同じく財布の新調・宝くじの購入などに良いようです。

己巳の日は、巳の日の中でも更に縁起の良い日です。60日に1回やってきます。

天赦日は、日本の暦の上で最上の大吉日といわれている日です。1年に5~6回あるそうです。結婚・引越し・開業のほか、財布の新調にも良い日となります。

2017年の天赦日は、2/20(月)・4/21(金)・5/7(日)・7/6(木)・9/18(月)・12/3(日)の6日間とのこと。貴重だ。

 

「天赦日」の開運カレンダーを見ると、同じ日に吉日が重なることもあります。

吉日が重なる日に購入して(ネットでポチ)、吉日が重なる日に使いはじめたいと思います。

購入したのはこちらです。

 

2.到着

縁起の良い日を選んでポチッたはいいけれど、その後の大雪で物流が滞り、なかなか手許にやってこない我が財布。

早くしないと次のダブル吉日が来てしまうーとやきもきしつつ待つこと数日。

ようやく到着しました。

クロネコさんの簡易包装でやってきた財布は、すごく丁寧な梱包、所せましと書かれた直筆のメッセージとアフターケア付。

財布

不具合が起きた時のためにと、着払いの伝票(宛先印字済)入り。すごい! 商品の保証は1年とあったので、しばらくはこの伝票保管しておかなきゃ。

 

プチプチをはずしたところ。

財布

プレゼント仕様。特にラッピングは頼んでないので標準装備? 手厚い。

財布

包装紙を外すと箱がお目見え。どことなく貫録を感じます。

ぱかっと蓋をあけて、いよいよ本人(本財布?)とごたいめーん。

財布 財布

表と裏。どっちもツヤツヤでツルーン! 光ってます。手触りいい!!

思う存分デレデレと眺め倒した後、ふと我に返って今の財布と比べてみる。

財布 大きさ

財布 厚み

 

こう見ると同じ長財布でも新しい方がスリムでコンパクト。かぶせ蓋がない分、厚みは断然新しい方が薄い。

カメラマンの腕が悪いせいで暗く映ってますが、現物はもっと明るいオレンジです。でも派手さはそれほど感じないオレンジです。

 

中身もチェック。

財布

片側にカードが3枚入るようになってます。両側で6枚ですね。が、2枚重ねても大丈夫なくらい余裕あり。真ん中には小銭を入れても良し、レシートを入れても良しとのこと。

 

外側のポケット↓もチェック。

財布

ちょっとファスナーが硬い(ぎごちない?)気がしますが、今の財布のファスナーに慣れているからそう感じるだけかも。

ここに初詣で買ったお守り入れます。鉄道の切符や飛行機のチケット入れにも良さそうですね。

 

3.寝かす

財布の使いはじめについて調べていくと、新しい財布を使う前に「寝かせる」人が多いことが分かりました。

寝かせるって?

儀式のようなものらしいです。財布に良いイメージを覚えさせる初期設定とのこと。

購入時にゲンを担いだので、せっかくなのでこっちもやってみたいと思います。

色々なサイトを回った結果の主観によると、いくつか共通項があることが分かりました。

 

1.新札を用意する。

新しい財布に自分が理想とする金額の紙幣(新札)を入れて、財布自身に覚えさせるそうです。財布は一番最初に入ってきた金額を覚えているそーです。頭いい。

10万円とか20万円とか100万円とか常に入っていたらいいですねー。入ったこと一度もないけど。

沢山の新札が用意できない人は?

そんな大金あるわけない!って人でも大丈夫。新聞紙でもチラシでもいいので、お札の形に切ったものを準備し一番上のみを新札にすればOK。

10万円にするって人はお札型の紙を9枚準備し、一番上を本物の新札にすれば良し。20万円にするって人は19枚をニセの札、1枚を本物にすれば良いというわけです。いや、もうこれ採用。

私は欲張ってコピー用紙(上質紙)で19枚ちょきちょき作りました。1枚だけ本物作戦。これでごまかされてくれる財布、いい人すぎます。

後で知ったのですが、身の丈以上のお札(ニセ札)を用意しても……とのこと。しまった、完全に欲張り過ぎた!

ニセ札作りが面倒という人の為に「お札の元」なる商品もでているようです。

面白グッズみたい。そのくらい自分で作ればいいのにと個人的には思いますが、忙しい人も多いのでしょう。

 

2.種銭(たねせん)を用意する。

ピカピカの5円玉とか、神社などでいただく金色の小さいカエルとかモミとか、いわゆる「縁起物」と呼ばれるものです。

お金はさびしがり屋なので、仲間(お金)がいる場所を目掛けてやってくるそうです。種銭をおとりにして大金を呼び寄せようという魂胆です。昔の人もなかなかいいこと考えますね。

種銭というくらいなので本物の新札(一万円がベスト)でもいいそうですが、種銭にしたお金は使ってはいけないとのこと。あくまで「金運を呼び寄せるためのもの」というポジションで、うっかり使わないよう気を付ける必要があります。

ピカピカの5円玉もカエルもないし…。

まさに今の私。そんな準備不足なダメ人間にも救済措置がありました。

「お札の形に切った紙の束」「金色の紙で折った鶴」でもよさそうです。普通の5円玉を気合を入れて磨くという手もあります。ようするに何でもいいんですね!

今回いろいろなサイトを徘徊して思ったこと。「信じる者は救われる」

一番手っ取り早そうなので久々に鶴を折るか!と考えつつ家の中をごそごそしたところ、新札の漱石(旧千円札)が見つかったので、私はこれを種銭にしてみようと思います。これなら間違って使う心配がないはず。

漱石で効果が無かったら別の種銭試してみます。

 

3.寝かせる。

札束と種銭を財布に入れたら、その財布を半紙に包んだり包まなかったりしたあと(自己判断)、「暗くて静かなところ(人の目に触れないところ)」に数日間置いておくそうです。タンスとかがベスト。

私は半紙に包んでいません。購入時に財布が入っていた不織布にそのままいれました。だって半紙2~3枚しかいらないのに、お店のぞいたら80枚とか100枚入りしか売ってなかったから。無駄遣いしてゴミ増やすくらいなら、多少ルールに反しても構わない派です。

“数日”間というのは人によってまちまち。だいたい「9日」というサイトが多かったように思います。極論1晩でもいいんじゃないでしょうか(適当)。

私は当初予定していた9日間が大雪の影響をモロに受けて難しくなったので、もっと短い日数しか寝かせていません。厳格にやるのも疲れるから、好きにしたらいーじゃん。という大雑把な性格がここで発動。

それよりも早く新しい財布使いたい、ダブル吉日に。

寝かせる方角は北が良くて、キッチンやお風呂場はNGだそーです(水を嫌う為)。北といったら隣の部屋と壁しかありませんが……。

あっ、かろうじて下駄箱がその方角っぽい。下駄箱かぁ…。

試しに財布に「暗くて静か、北の方角という条件を満たしているので下駄箱でもいいでしょうか?」と尋ねたところ返答がなかったため了承を得たと判断しました。

作り付けの下駄箱は下半分が下駄箱、上(目線の位置)を小物置場として使っているので、小物置場を整理して場所を作ってみた。

たぶん大丈夫。……大丈夫かなぁ?

ダメかもしれない。

なんかもう滅茶苦茶。風水、ホント私に向いてないわ。

 

4.そんなこんなで使用中

この日と定めたダブル吉日の朝に寝かせた財布を取り出し、お金やカード類を旧財布から移しました。

うふふふふんー。我ながら笑い方がキモい。

ピカピカの財布は気持ちいいですねー。私は粗忽者でよく財布を水たまりに落とすので、今回こそ大切に使おう。←こういう注意力のなさが金運落としてる気がする。

皮革製品なので、経年変化も楽しめそうです。

 

ところで風琴マチ(ふうきんまち)はどこ?

風琴マチというのは普段は谷折りになっている財布のマチが、逆の山折りになってるものです。この技術により一万円札や五千円札の角が折れ曲がらずに済むため、私の財布選びにおける優先事項第一位でした。

見たところ、それと分かる箇所がありません。見えないところで使われている技術なのでしょうか? できれば自分の目で確かめたかったですが、コンパクトな長財布に一万円札がすっぽり収まるので、きっとどこかに風琴マチが仕込まれているに違いありません。

19枚のニセ札と2枚の本物札を入れてもまるで厚みを感じさせないので、見た目はコンパクトでもスペックは非常に高いです。

 

使い心地は?

今のところ順調です。外ポケットのファスナーがやっぱり硬いのと、お守りの膨らみが気になるので、外ポケットにお守りを入れるのはやめて短期間だけ保管が必要なクリーニングの引換券などを入れることにしました。

使い始めて間もないせいか財布全体もまだ硬い感じ。使いこんで皮がこなれていくのが楽しみです。

今のところお札の角っこが折れている様子もないです。

真ん中のポケットを小銭入れにしているのですが、小銭が増えると取り出しにくくなるのはやむを得ない。と考えています。

頭の体操をしながら小銭を積極的に使うことにします。

 

テンションは?

鞄から取り出すたびツルツルピカピカの財布に嬉しくなります。吟味して買って良かった。かぶせ蓋→L字ファスナーに財布の形態が変わったのでお金の出し入れにまだ慣れないのですが、それすらちょっと嬉しい。

 

5.総じて

買ってよかったです。

購入前に実物を目にすることができなかったのは不安でしたが、ほぼサイトの写真通りのものがキズも汚れもなく届きました。

今回買ったのは、L字型ファスナー長財布。

財布の買い替えを考えている方の参考になれば幸いです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

地方都市(田舎成分多め)在住のアラフォーおひとりさま。 2015年9月より1Kの賃貸で一人暮らし開始。 身も心もシンプルイズベストな暮らしを目指しつつ好き勝手に生きてます。