ライ麦パンの美味しい食べ方研究

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小麦より栄養価も高くダイエットに良さそうと出来心で買ったライ麦パン。

食べた瞬間、酸っぱ!!って涙目になりました。

これ、食べきれるの?

パンに酸味という感覚になじみがない日本人なので、ここで挫折するとライ麦パンに対する苦手意識が芽生えそうです。

せっかく買ったパンを最後まで美味しく食べたい

そんな動機から、さまざまな食べ方にチャレンジしてみました。

ライ麦パンが酸っぱい理由

ライ麦で作られたパンは、小麦粉で作ったものと違い、やや固めです。

またグルテンがないため、弾力や粘り気がなく、膨らみも悪いためどっしりしたパンになります。

ライ麦パンに適度な弾力を持たせ膨らみやすくするのが、サワー種です。

このサワー種によって酸味を感じるパンになるんですね。

酸っぱいのは、傷んでいるからではありません

ライ麦パンの種類

本場ドイツでは、ライ麦の割合によって呼び名が異なります。

ライ麦比率 呼び名
90%以上 ロッゲンブロート
50%以上90%未満 ロッゲンミッシュブロート
50% ロッゲンミッシュブロート
10%以上50%未満 ヴァイツェンミッシュブロート
10%未満 ヴァイツェンブロート
  • ロッゲン   = ライ麦
  • ヴァイツェン = 小麦
  • ミッシュ   = ミックス
  • ブロート   = 大型パン

という意味だそうです。

ロッゲンブロートは、まんま”ライ麦パン”なんですね。

メステマッハー社のフォルコンブロートを買いました

日本で通販などで手軽に買えるライ麦パンといえば、ドイツのメステマッハー社。

人気のプンパニッケル、フォルコンブロートの中から、今回はフォルコンブロートを選びました。

ライ麦パン=黒パンといわれるのも納得の黒さです

フォルコンというのは、全粒粉のことです。

ビタミンBやミネラル、食物繊維を多く含み、健康にも良いパンです。

ライ麦パンは油分が少ないので、薄くスライスしてバターを塗るのが基本とのこと。

この酸っぱいパンをいかに美味しく食べるか、色々と試してみました。

食べた感想は、100%私の主観です

パッケージの写真通りにハム・チーズで

フォルコンブロートのパッケージ写真になっているくらいなので、これが基本なのだと思い、ハム・チーズ・野菜でサンドイッチにしてみることに。

野菜買い忘れました

ライ麦パンのボソボソ感が気になりますが、ハムとの相性はいいです。

モッツァレラチーズは印象が薄すぎてよく分かりませんでした。他のチーズがいいかもしれません。

パンの酸味感 ★★★
食べにくさ ★★★★
パンとの相性 ★★★

せっかくなのでマルゲリータ風も

平べったいパンを見たら、一度はやりたくなりますよね。ピザにもチャレンジ。

チーズとトマトを使ったマルゲリータ風です。

チーズもトマトも好きなので、期待度は高め

うーん。美味しいはずなのに、パンのボソボソ感を一番感じました。

トマトが零れ落ちないよう食べるのがけっこう大変です。

パンの酸味感 ★★★
食べにくさ ★★★★★
パンとの相性 ★★

酸味には酸味をぶつける酢玉ねぎのオープンサンド

酸っぱいパンには酸っぱい具をのせて、酸っぱさを上書きしてみる作戦です。

一晩寝かせた酢玉ねぎを使いました

みごとに酢の酸味がパンの酸味に勝っています。さっぱりとしていて、好みの味です。

トマトのマリネも乗せたい

彩りも良くなりそうです。

パンの酸味感
食べにくさ ★★★
パンとの相性 ★★★

定番のサンドイッチのアレで

ゆで卵を潰してマヨネーズと塩コショウで和えたものを用意しました。

たまごサンドの中身です

パンがけっこう大きいので、卵一個分だと端まで行き届きませんでした。

たまごとマヨネーズのコンビは強い

昔から愛されているサンドイッチの具だけあり、ライ麦パンとの相性もばっちり。

普通に美味しく食べられました。

パンの酸っぱさもあまり気になりません。

パンの酸味感
食べにくさ ★★
パンとの相性 ★★★★

チーズフォンデュにする

次はフォンデュです。

チーズかチョコかで迷いましたが、イオンでレンジで温めるだけのチーズフォンデュを発見したので、今回はチーズ。

両面を焼いてから一口大に切りました

パンの目が粗いので、爪楊枝は役に立ちません。撮影後は箸で食べました。

チーズとパンの相性はいいけれど、パンの酸っぱさは打ち消せない感じです。

パンの酸味感 ★★★
食べにくさ ★★
パンとの相性 ★★★

デザートパン? あんこをのせる

ネットの海で「パンとあんこの相性がばっちり」なるドイツのパンマイスターの言葉を見つけてしまいました。

あんこ!?

そんなばかな、と思いつつも名古屋の有名トーストの例もあることですし、マイスターの言葉を信じて買いました。つぶあん。

見た目はいまいち

パンにあんこを乗せる習慣のない地域の民なので、美味しい乗せ方が分からずテキトーに。

見た目に反して、あんこの甘さとパンの相性はすごくいい。

さすがマイスターです。

パンの酸味感
食べにくさ
パンとの相性 ★★★★★

一番美味しかった食べ方は……

ずばり、あんこです。

毎日あんこで食べろと言われれば難しいですが、どっしりとしたあんこが一番お腹にたまる感じもします。

甘さで疲れも癒され、ホッとする感じ

選んだチーズのせいかもしれませんが、パンと合わせると酸味を感じやすいと思いました。

私自身はパンに酸味はあまり求めていないので、チーズ以外の具が好みかな。

このあたりは完全にひとそれぞれですね。

何かのきっかけでライ麦パンを食べる機会に恵まれたら、ぜひ色々な食べ方を試して自分の一番を見つけてください。

今回食べたパンはこちら

フォルコンブロート(有機ライ麦パン)
内容量 500g(7枚切)
カロリー 184kcal/100g
たんぱく質 4.5g
脂質 1.2g
糖質 25.2g
食物繊維 9.2g

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