一日目は移動と夜市。台湾観光①




 

初日はほぼ移動でした。国内移動費をケチってバスにしたせいで、体力・気力とも消耗した一日目は、こんな感じで過ぎていきました。

 

関西国際空港、遠かった。

地元から関空までの主なアクセスは、自家用車を除けば3通りあります。

  • 神戸三宮経由
  • 大阪梅田経由
  • 大阪なんば経由

 

地元から経由地までは高速バスかJRが利用でき、経由地からもリムジンバスかJRを利用できます。一番安く移動できるのがバス&バス。ただしバスの場合、渋滞等で延着の可能性も考慮しなければなりません。

 

関空に早く着き過ぎると時間を持て余すし、ぎりぎりに着くルートを選ぶと乗り損ねる危険が出てくる。とりあえず今までの経験からバスの延着を30分と見込み、フライト時間2時間前には関空に到着できるルートとして、梅田を選びました。それがちょい失敗でした。なんばは環状線から直接ターミナルに繋がってるけど、梅田は高速降りてからの一般道が長いんですよね。

 

当日、朝5時過ぎに意気揚々と自宅を出発、バスターミナル近くのコンビニにて朝食と読み捨て用の本を仕込むべく店に行ったら、閉まってました。まあ何ということでしょう。全国チェーン店なのにウチの地域は24時間じゃなかったんです……全くもって素晴らしいホワイト企業ですね。これだから田舎って……。

 

仕方ないから空腹のままバスに乗りました。定刻に出発、途中までは順調だったんですけどねー、朝の梅田界隈の渋滞を舐めてました。延着30分どころじゃない。1時間近く遅れたよ。もうね、10m先にゴール見えてるのに! その信号渡ったらバス降り場なのに!! 3回赤信号になっても進めない!!! 空腹なのも相俟って全然動かないバスに終始イライラしっぱなし、大幅に遅れての梅田到着。ダッシュでリムジンバス乗り場へ。と思いきや、事前にグーグルマップで調べていた阪急ホテルのリムジンバス乗り場予定地に、リムジンパス乗り場はなかった! 客じゃないのにゴメンと思いつつ近くにいたセバスチャンみたいな人(ホテルのドアマン)に場所を聞いて事なきを得ました。

 

結局リムジンバスも15分くらい延着したので、チェックインできたのは出発時刻の90分前でした。

 

無事に航空券ゲットしたあとの安堵の一枚。任天堂のイベント?

 

「さち福や」さんにて、メバルの西京焼きと野菜添え定食。

 

地元~梅田約4時間、梅田~関空約1時間、計5時間バスに乗り、この時点でぐったり疲れた。梅田までは慣れてるけど、関空ってもっと早く行けるものだと思ってたけど高速使って1時間……遠いよ。もう神戸か伊丹から国際線ばんばん飛ばしてほしい。田舎者からの切なる願いです。

 

お腹も膨れてイライラもすっかり治まったので、地元コンビニで調達できなかった読み捨て本を関空丸善にてゲットしました。飛行機、ホテルで読む。

寝心地の良さそうな厚手のラグが気になっている。

 

今回の教訓:時間厳守の予定がある時は、梅田行きのバスには乗らない。

 

台湾・桃園空港着。

 

良く分からないまま人の流れに身を任せて出国審査を無事に終え、指定された時刻に出発ゲートに到着。

サンリオデザインの飛行機でしたー。でも中に入ってしまえば見えないので、いまいちテンションは上がらなかった。

 

機内は窓側2席・真ん中4席・窓側2席の一列8席。私は真ん中の通路寄りの席でした。隣は日本の方3人でちょっとホッとする。

 

飛び立ってしばらくするとエプロン姿のCAさん達が。

国際線は機内食が出るのか! いつも飲み物サービスの国内線ばかりだったから失念してました。1時間前にがっつり完食したけど、たぶんいける。

 

最初カレー?と思ったメインは、こま切れ肉がゴロゴロ入っている良く分からない食べ物でした。左上のケーキらしきものは、パン生地だったのでデザートではなくパンと認定しました。パン2種類。真ん中の酢の物らしき奴が一番おいしかった。

 

食べてる途中、飲み物サービスがありました。くー、オレンジジュースが身に沁みる。だいぶ疲れてたのかな、調子に乗ってお代わりしました。

 

右上のカップの使い道は?? と空っぽのまま食事を終えた頃、コーヒーのサービスがありました。そういうことか。コーヒーもおいしかった。

 

飛行機が着陸体勢に入った頃、機体が左右にゆりかごみたいに揺れるから、「あ、これ着陸時にガンッてなるやつだ」と心の準備をしてたけど何の衝撃もなくスーッと着陸していきました。エバー航空のパイロットの人、凄く上手!!

 

腕時計のアナログ針が16:15を指す頃、無事に桃園空港に着陸~。スマホの時計は15:15。台湾と日本の時差は1時間。

 

イミグレーションに向かう途中で両替を済ませ、顔写真やら指紋の登録などをしたあと荷物を預けた人はターンテーブルへ。ターンテーブルのところでは麻薬探知犬が仕事してました。はじめて見た。私はそのまま税関へ。税関って何をするんだろ? 呼び止められることもなく普通に通り過ぎるだけでした。そして出口へ。

 

出てすぐのところで、楽天トラベル(現地ではナルワントツアーという会社の人)と合流。全員そろった所でバスにて台北市内中心部へと移動。所要時間は約45分。飛行機も合わせると9時間弱乗り物に乗っていることに。これから免税店はキツイなーと思ってたら、お土産屋兼両替所に15分ほど寄った後、ホテルの方角ごとにワゴン車に乗り換えて各自散っていきました。免税店は免除? ラッキー。

 

立ち寄った両替所は、空港とほぼ同じレートで両替できるそうで、ここで手続きをしている人も多かったです。

 

私の泊まるホテルは、雑居ビルの8~11階にある「ロイヤルイン台北南西」。

中国語(北京語?)で「老爺会館台北南西」。じーさん会館? 現地では「ロイヤルイン ナンシー」で全部通じました。

 

フロントは8階。エレベーターの扉が開いたらスタッフさんと目が合うくらい、小ぢんまりとしたアットホームなホテルでした。日本語が話せる方達ばかりなので、難なくチェックイン。そして部屋はフロントの真横の811号室。フロントの真横って……セキュリティー的には一番いいとこかもしれない。

 

室内はシンプルシック。

入口側から。ダブルルームのシングルユース。広々~。奥に見えるソファとオットマン(?)がとっても快適でね、寝る時以外は大抵ここでダラッとしてました。

 

ベッド側から。デスクが広くて使いやすい。こういうのウチにもほしい。

 

窓のない部屋もあるとあったのでドキドキしてましたが、無事に窓有りでしたー。

でも景色はいまいち。

 

トイレ&風呂も立派でした。

 

ご自由にどうぞのコーヒーとお茶は日本でもよくあるけど、加えてペットボトルの水も1本無料サービスでした。ありがたい。

 

ホテルに着いて室内探検したら元気が出てきた。時間は17時過ぎ。いよいよ夜市へと繰り出してきたいと思います。

 

寧夏路夜市で夜ごはん

 

ルームキーはカードタイプ。チェックアウト時まで自分で管理します。

 

外は曇り。そんなに寒くない。

 

まずはホテル最寄りのMRT(台湾メトロ)の中山駅へ。MRTの駅名は(読めないけど)全部漢字だし、線ごとに色を分けてあったり駅に数字が振ってあるので、初めてでも全然戸惑わず乗れそうです。

 

ってか、アレだ。大阪の市営地下鉄そっくりだ。路線図も大阪の地下鉄っぽい。ホテル最寄りの中山駅は、さしづめ御堂筋線(赤線)と中央線(緑線)が交差する乗換駅ってトコですね。便利! 緑線の終点に「饒河街観光夜市」、赤線の途中に「士林夜市」と「中正記念堂」などの観光地があります。

 

中山駅の地下道にドラッグストアとファミリーマート発見! 悠遊カード(Suicaみたいなやつ)買わなきゃ。ちょうど人が少なかったので、勇気を出してレジにて「悠遊カード?」と尋ねてみました。対応してくれたのが日本語が通じない店員さんだったようで最初キーホルダーを案内され、「へぇキーホルダータイプのICカードもあるんだー、さすがIT先進国!」などと呑気に選んでいたら、別の店員さんが「違う違う」と正しい悠遊カードを出してくれました。キーホルダータイプのはまだないみたいです。

 

いくつかのキャラクターデザインの中から選んだのはリラックマ。可っ愛いーい♥ リラックマは2種類ありました。

悠遊カードは100元。駅がすぐそばにあるのでチャージはそちらで試してみることに。自動券売機の並びにあった「加算」って機械で簡単にチャージできました。イラスト解説付きだったので漢字読めなくても大丈夫。

 

中山駅出入口の大通りを挟んで大きなデパート(新光三越)が2つあったので、ちょい探索に。地下1Fに無印良品はっけーん。全部日本の商品! 日本でよく見ている商品に台湾の値札シールが貼ってあるだけ! 商品名や説明文全部日本語だけどいいんだ。その日のレートによるんでしょうが、ほぼ日本と同額で買えそうです。向かいのデパートにはユニクロも。うん、台湾に来ている気がしない!

 

ぐるっとデパート探索も終了したので、いよいよ夜市へ。ナビ使ったけど大通り沿いに歩いていくだけでした。ほぼ一本道。

 

10分ほどで着いた。

 

道路全面通行止めにして大がかりな屋台村っぽいのがあるのかと想像していましたが、屋台は道路片側だけでした。もう片方の車線は、人も車もバイクも適当に行き交ってました。スピード落としてるからそんなに危なくはない。

 

別の日に撮ったけど、こんな感じ。

 

車線の両側にぎっしりと屋台が並ぶ。暗くなると、屋台の明かりや食べ物の匂い、人々の喧騒といったお祭りとはまたちょっと違った賑わいがありました。お祭りっていうと特別感があるけど、こっちは日常って感じ。お店の人たちが大声で呼び込みすることもなく、みんな(地元の人?)スーパーで買い物するかのように、流れるような動きで屋台でごはん食べてる。

 

ところどころ、けもの臭というか、猛烈に臭くて思わず顔を背けたくなるような匂いが漂っている箇所があって、「生ごみの処理が甘いのかな」と思ってたけど途中で気が付いた。あれだ。日本人のほとんどが苦手で台湾人のほとんどが大好きという『臭豆腐』だ。強烈な匂い。これは………確かに率先して食べようという気が起きないかも。とにかく食べる前に匂いでノックアウトされる。

 

これが台湾。

 

ちょっと屋台の雰囲気に圧倒されて、どの店で食べるか決めかねること数往復。

  • それなりに賑わっている。←ガラガラだと注文しづらい。
  • 何人か並んでいる。←注文の仕方をチェックしたい。
  • なんか美味しそうなもの食べてる。←ほぼ全員が同じもの食べてた。

 

↑こういうお店を一つ見つけ、勇気を出して指差し注文!

これ(炒青菜)と、

これ(雉肉飯)ください!

 

無事買えましたー(お会計は食後だけど) カウンター席で真横にガスボンベどーんだったけど気にしない。二つ食べて70元(=280円)。安っす! 見た目とは裏腹に(失礼)、鶏ごはんがめちゃくちゃ美味しい!! ごはんと鶏は普通なんだけど、最後に掛けてくれるタレがね、もう絶品!! 青菜炒めも塩味がついているわけでもないのに不思議と美味しい。これはみんな頼むわけだわ。

 

初台湾料理で噛みしめるように食べている私の横に座った地元兄ちゃんが、鶏ごはんを1こ注文し、ものの30秒で掻き込んで颯爽と去っていきました。すごい、まるで飲み物だ。思わず魅入っていたら、気づいた兄ちゃんが目の前にあったティッシュを取ってくれました。違うけどありがとうございます。

 

気になっていた牡蠣オムレツは、屋台ではなく道路沿いに3店舗ほどありました。どこも行列。やっぱ人気なんだー。機内食のおかげでそこまでお腹が減っているわけでもないので、今回は並ばずデザートに行くことに。

 

やっぱマンゴーでしょ。果物屋台でカットマンゴー見っけ。

果物屋さんのところには座るスペースがなかったので、ホテルに持って帰って食べた。

 

3パック100元(=400円)。お店の人のおススメは左下の白い果物「シャカトウ」。柔らかい食感でマンゴーより甘い。おススメされるだけあって本当に美味しいわ。これは鶏ごはんとともにリピート決定! 星形のスターフルーツは微妙だった。味のないウリを食べてるみたい。こっちはリピートしない。

 

試しにTVを付けてみたらNHKやってた。ほんと日本にいる気しかしない。

箱根駅伝特集やってたので、風呂の準備をしつつ思わず見入る。

 

ハンドソープ、シャンプーとボディーソープは備え付けであったけどリンスはなかった。なんてこと! まぁ私は普段からリンスもトリートメントもしてないからいいけど。どのホテルでもそうなのか、このホテルだけがそういうシステムなのか気にはなる。

 

日本のニュースは森友学園問題一色だね……ニュースも終わって観る番組がなくなったのでTVerでアンナチュラル見ようと思ったらこれ。

台湾でTVerを観ることはできません。一つ勉強になったわ。

 

仕方ないので買ってきた雑誌を読んで一日目は終わり。

乗り物間の移動と夜市しか行ってないけど、それなりに歩いてた。

 

おやすみなさい。

 

まとめ

 

使ったお金

  • 悠遊カード 100元
  • 悠遊カードチャージ 200元
  • 鶏ごはん 30元
  • 青菜炒め 40元
  • くだもの 100元

計 470元(≒1,880円)

 

覚え書き

  • 忘れ物があっても大体のものが台湾で調達できる。
  • 関空すごく遠い。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

地方都市(田舎成分多め)在住のアラフォーおひとりさま。 2015年9月より1Kの賃貸で一人暮らし開始。 身も心もシンプルイズベストな暮らしを目指しつつ好き勝手に生きてます。